google-site-verification=SChUFxEV9qVjuZWMH6SXvurW_BB034tPiglMvV365E0
素戔嗚尊(スサノオ)は大国主命の義理のお父さんになります。
素戔嗚尊の娘【須勢理毘売命(スセリビメ)】と結婚したことにより息子となりました。
大国主命は葦原許色男(アシハラシコオ)とも呼ばれており、要は色男!!イケメンだった訳ですよ!!
須勢理毘売命と結婚していながらも他にも奥さんがあっちこっちに…(笑)
それは置いといて(ノ∀`笑)
素戔嗚尊様とは、他にも別名があります。
須佐之男命・建速須佐之男命・素戔男尊・須佐乃袁尊、神須佐能袁命、須佐能乎命
朝鮮半島の【神農】と同一。
仏教の【牛頭天王】と同一。
☆ちょいと小話☆
スサノオの話で有名なのが牛頭天王と蘇民将来伝説だ。八坂神社でももらえる御札には「蘇民将来子孫也」と書かれている。京都のどこの玄関先にも張ってあるお札だ。京都祇園祭で有名なこの八坂神社だが、明治の廃仏毀釈運動の前までは、祇園神社といわれていたそうだ。
神社の祭神はもともと、牛頭天王(ゴズテンノウ)、頗梨采女(ハリサイニョ)、八王子(ハチオウジ)の三柱。
廃仏毀釈以降は、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)、櫛稲田姫命(クシ(イ)ナダヒメノミコト)、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)に変ったそうだ。
蘇民将来の伝説はユダヤの過ぎ越しの祭りをプンプンさせる(笑)
それもそのはず、スーサという地名があり、そこの王がスサの王、すなわち、スサノオだと。
そして、シルクロードを通り新羅に入り、神農となり、日本に渡ってきて素戔嗚尊または牛頭天王となった!
ちなみに牛頭天王は角があり、神農にもまた角があったとされる。
そして、ギリシア神話にいるパーン神にも同じように角がある。
今 コロナが流行った辺りからサタンと1部の人が騒いでいたけれど、キリスト教にてパーン神は悪魔と言われ追いやられた。時の権力者により悪者とされてしまったのであろう。
☆ちょいと小話☆
イエス・キリストも磔にされ、その身を追われた。日本の青森にはキリストのお墓が残されている。磔にされたのは弟のイスキリの方だったという話も…。
日本でもキリスト信仰があったのだけれど、時の権力者によりキリスト弾圧が始まった。隠れキリシタンとして、魚を持たせたお地蔵さんはキリスト信仰の隠れ蓑だったと。今でもお地蔵さんが魚を持っていたらその時の名残です(*´艸`)
Wikipedia↓↓↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9C%B0%E8%94%B5_(%E5%B9%B8%E6%89%8B%E5%B8%82)
☆ちょっと小話☆
パーン(神)というのは、ギリシアの森林と野原の神で、山羊の角と、毛のはえたとがった耳で、足にもひずめがありました。
彼はいつも山のほら穴に住み、いたってのんきで、遊び好きで、夕ぐれになると穴から出てきて、おなじ半人半獣のサチュロスと、森や谷川の精女(ニンフ)たちを追いまわしたり、ヨシの茎で作ったシリンクスという笛をふいて羊飼いや精女(ニンフ)たちとおどったりしていました。
あるとき、神々がナイル川の岸で酒盛りをひらき、パーンはヨシの笛をふいて、興をそえていました。そこへ、怪物ティフォンが現れたので、神々はあわてて、思い思いの形にかわってにげました。パーンも山羊になってナイル川にとびこんだのですが、水にひたった部分だけ魚の尾にかわり、外にでていた部分は山羊のままでした。
山羊といっても、魚の尾をしているふしぎな『海山羊』です。そして、これもいて座の半人半馬の怪人などとおなじく、西アジアの星座から伝わったもので、バビロニアの古い彫刻にこの姿が残っています。
Wikipedia↓↓↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1)
━━━━━━━━━━━━━━━
神格
海神、嵐神、農耕神
父
伊邪那岐命
母
伊弉冉尊(日本書紀のみ記述あり)
兄弟姉妹
天照大神
ツクヨミ
配偶者
櫛名田比売(嫡妻)
神大市比売
天照大神(誓約上の妻)
子
五男三女神
八島士奴美神
大年神
宇迦之御魂神
須勢理毘売命 等
神社
熊野大社
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%AA