google-site-verification=SChUFxEV9qVjuZWMH6SXvurW_BB034tPiglMvV365E0

ヒント①大黒様を考察してきます!

まず1番最初に貰った大黒様の考察からです。

大黒様は七福神の中の1柱!!

ちなみに私はこの当時 神様なんて誰も知らなくて、唯一知っていた神様が大黒様と恵比寿様でした(ノ∀`笑)

神様はちゃんと私に分かるような姿で出てきてくれたということでしょう𖦹‎' ‐ '𖦹‎‎感謝

では、この大黒様を分解してきましょう⇽

大黒様(ダイコクサマ)は大国主命(オオクニヌシノミコト)様と同一視されています。
大国主命様もみんなから親しみを込めて大国様(ダイコクサマ)と呼ばれています!!

神社とお寺は違うと思われるかもしれませんが、明治以前は神仏混合でした。明治になり神仏分離といい分けられることとなりました。

↓↓↓Wikipedia参照

明治元年、政府は「王政復古」「祭政一致」の理想実現のため、神道国教化の方針を採用し、それまで広く行われてきた神仏習合(神仏混淆)を禁止するため、神仏分離令を発した。

神道国教化のため神仏習合を禁止する必要があるとしたのは、平田派国学者の影響であった。政府は、神仏分離令により、神社と寺院を分離してそれぞれ独立させ、神社に奉仕していた僧侶には還俗を命じたほか、神道の神に仏具を供えることや、「御神体」を仏像とすることも禁じた。神仏分離のための七か条で即刻実施するようにとの内容は、

神社の白木の鳥居はそのままでよいが、塗ってあるものは白木にしかえること、その場合の鳥居の形は下の貫手の両端を出さぬようにすること
神社にある仏像は、村役人立ち会いの上故障のないよう寺院へ渡すこと
寺院にある神体も同様にして神社へ渡すこと
これらが終われば、寺院または社人より受取書を提出すること、
このたび改めて仏号を付けた寺院は仏号を書いた掛け札をすぐに用意すること
もし神殿造りの場合は堂塔に造りなおすこと、
神社の狗犬はそのままでよいが、唐獅子はすぐに取り除くこと。

↓↓↓詳しくはこちら
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%8F%E5%88%86%E9%9B%A2
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

そして、砥鹿神社の御祭神が大己貴命なのに、なぜ私が大国主命だと私が言ってるのかに関しまして…

(´ρ`*)コホンコホン

大己貴命は大国主命様の幼名となります。
それを意味つけるように摂社には恵比寿様が祀られております。

そして、砥鹿神社の公式ホームページにも
大己貴命(大国主命)ですと記載されております(*´艸`)

https://www.togajinja.or.jp/about/

そして、大己貴命(オオナムチ)とは蛇を表しています。
という事は、大国主命様も蛇神です。
出雲の御祭神は大国主命様!
そして龍蛇信仰になります。


ちなみに大国主命様の別名は大己貴命以外にも、大穴牟遅神、於保奈牟知、大穴道、大汝、オオアナムチ、国作大己貴命、八千矛神、葦原醜男、大物主神、宇都志国玉神、大国魂神、伊和大神、所造天下大神、地津主大己貴神、国作大己貴神、幽世大神、幽冥主宰大神、杵築大神 等と同じとされています。

インドの大黒天(マハーカーラ)やヒンドゥー教のシヴァ神も同一だと言われていますが、
ただ、私的にシヴァはどうなんだろうか?って気がします。

シヴァと同じだとエビスにも繋がってくるんですよね(;´・ω・)ウーン・・・
何故かと言えば
 SIVA(シヴァ)
 AVIS(恵比寿)

他にも【ヴィシュヌ神】【地天】【閻魔大王】

比叡山延暦寺では、「大黒天」「毘沙門天」、「弁財天」との三面からなる「出世三面大黒」

この辺は3つの神様が集合しており、それぞれ別の神様だと考えてます。
それを踏まえて↓↓↓下のこちらもそうだと思ってます。

摩怛利神は大黒天、七母天、茶吉尼天、聖天、妙見菩薩と習合。

摩多羅神は、北斗七星の輔星(アルコル)。洞明星、死兆星と言う呼び名もある。

━━━━━━━━━━━━━━━
大国主命について

神格
国造りの神、農業神、薬神、禁厭の神


天之冬衣神、素戔鳴尊(『日本書紀』)


刺国若比売、奇稲田姫(『日本書紀』)

配偶者
須勢理毘売命等


事代主神、建御名方神等


宇迦山の宮、天日隅宮(出雲大社)等

神社
出雲大社等

関連氏族
三輪氏、鴨氏、宗像氏、諏訪氏(洲羽国造)、守矢氏、木蘇国造、億岐氏(意岐国造)、長国造、都佐国造、波多氏(波多国造)

とりあえずはここまで。

ちなみに、砥鹿神社の奥宮には更なる秘密があります!シー(  ˊ罒ˋ ​)b



  • 大国主命

  • 大黒天

  • マハーカーラ

  • シヴァ

  • 毘沙門天

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)